竹芳洞
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作:武井武雄
 
 
現代美術木版画手摺り処 『竹芳洞』 のホームページです。
竹芳洞は、現代木版画の手摺り処として60年以上の歴史があります。
川上澄生・前川千帆・初山 滋・川西英といった現代木版画の先駆者的な作家の小作品や、
畦地梅太郎・北岡文雄・馬渕 聖 ・池田修三
ほか現代木版画家のオリジナル作品をの摺りを手掛けてまいりました。(敬称略)

現代木版画の手摺り承ります。  「イメージ通りに摺り上がりましたか?」を合言葉に、 出張講師も承ります

    今 月 の 竹 芳 洞 手 摺 木 版 画 カ レ ン ダー 
          9 月

 『 雲 の 舞 台 で
   ア ン サ ン ブ ル 』


  山 﨑 丈 夫 : 作

◆竹芳洞手摺木版画カレンダーは、通信販売ページより販売をしております。

 〇●〇●〇 お 知 ら せ 〇●〇●〇


 ◆ 2023年版竹芳洞木版画カレンダー       
詳しくは、通信販売ページをご覧ください。       


 ◆ 東急沿線・街の情報誌「ザ・グローイング」122号 大倉山駅周辺エリアの誌上に掲載されました。

 ◆ TV神奈川『NEWS ハーバー』(2017年9月15日放送)にて当工房が紹介されました。

 ◆ TV神奈川『あっぱれ!KANAGAWA大行進』大倉山特集(2017年3月4日放送)にて当工房が紹介されました。


 ◆ webメディア 『森ノオト』から、竹芳洞の仕事場が覗けます。

〇●〇●〇 各 所 展 覧 会 新 着 情 報 〇●〇●〇
 ≪ 町田市立国際版画美術館 ≫
 
    
   楊 洲 周 延 (ようしゅう ちかのぶ)
      明治を描き尽くした浮世絵師 


      2023年10月7日(土)~2023年12月10日(日)      
      
  
  楊洲周延(1838-1912)は、幕末から明治末にかけて活躍した浮世絵師です。高田藩(現・新潟県上越市)江戸詰の藩士の嫡男として誕生した周延は、若き日より歌川国芳や三代歌川豊国ら歌川派の絵師に師事し、画技を身につけました。
  しかし幕末の戊辰戦争では、上野戦争に参戦するなど激動のときを過ごします。本格的に絵師としての活動を開始したのは40歳となる明治10年(1877)頃からでした。優美な美人画から躍動感ある役者絵、戦争絵、歴史画、時事画題まで、「明治」という時代を描き尽くします。
  本展では約300点の錦絵、版本、肉筆画を通し、その全体像に迫ります。

      東京 ・ 町田市原町田 4-28-1
 
 ≪ 町田市立国際版画美術館 ≫
 
    
   版画家たちの世界旅行
      古代エジプトから近未来都市まで 


      2023年7月22日(土)~2023年9月24日(日)      
    開 催 中  
  
  当国際版画美術館の西洋版画コレクションを中心に、旅や移動に関わる16~20世紀の作品を約160点展示します。 古代文明発祥の地エジプトから、多くの版画家を魅了した芸術の国イタリア、都市と自然が共存するイギリスやフランス、そして高層ビルの建ち並ぶアメリカ・ニューヨークまで。 400年の時を超える世界旅行をお楽しみいただけます。

      東京 ・ 町田市原町田 4-28-1
 
  ≪ 畦地梅太郎記念美術館 ≫
 
  
    開館20周年記念 特別展
      

        2023年7月15日(土)~2023年10月23日(月)      
   開 催 中 
                

  畦地梅太郎記念美術館併設の井関邦三郎記念館は、ともに三間町名誉町民であります版画家畦地梅太郎と井関農機の創業者 ・ 井関邦三郎の業績を顕彰し、地域文化の振興を図ることを目的に、両氏の出身地宇和島市三間町に平成15年7月に開設した美術館・記念館です。
  開館20周年記念として、畦地梅太郎記念美術館では 「畦地梅太郎生誕120年特別展」 と題し畦地梅太郎の画業をたどります。
  井関邦三郎記念館では、「農家を過酷な労働から解放したい」 という想いから、進歩した農機具の展示をいたします。

      愛媛県宇和島市三間町務田 180-1 (「道の駅みま」内
) 
 


 

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