竹芳洞
トップページ
ギャラリー
竹芳洞の紹介
通信販売
アクセス
リンク
 

作:武井武雄
 
 
現代美術木版画手摺り処 『竹芳洞』 のホームページです。
竹芳洞は、現代木版画の手摺り処として60年以上の歴史があります。
川上澄生・前川千帆・初山 滋・川西英といった現代木版画の先駆者的な作家の小作品や、
畦地梅太郎・北岡文雄・馬渕 聖 ・池田修三
ほか現代木版画家のオリジナル作品をの摺りを手掛けてまいりました。(敬称略)

現代木版画の手摺り承ります。  「イメージ通りに摺り上がりましたか?」を合言葉に、 出張講師も承ります

手漉きの和紙に、バレンを使い手摺りする木版画のHPです。

    今 月 の 竹 芳 洞 手 摺 木 版 画 カ レ ン ダー 
          11 月

 『 見 守 っ て い る よ 』


 大 野 隆 司 : 作

◆竹芳洞手摺木版画カレンダーは、通信販売ページより販売をしております。

 〇●〇●〇 お 知 ら せ 〇●〇●〇



 ◆ 東急沿線・街の情報誌「ザ・グローイング」122号 大倉山駅周辺エリアの誌上に掲載されました。

 ◆ TV神奈川『NEWS ハーバー』(2017年9月15日放送)にて当工房が紹介されました。

 ◆ TV神奈川『あっぱれ!KANAGAWA大行進』大倉山特集(2017年3月4日放送)にて当工房が紹介されました。


 ◆ webメディア 『森ノオト』から、竹芳洞の仕事場が覗けます。

〇●〇●〇 各 所 展 覧 会 新 着 情 報 〇●〇●〇
  ≪ 畦地梅太郎記念美術館 ≫
 
    兵 頭 浩 章 絵 画 展 
      ― ク ジ ラ ン ド へ の 旅 Ⅱ ―
     

        2024年11月8日(金)~2025年1月27日(月)    
  
                

  兵頭浩章氏(1964~)は、多摩美術大学で油絵や版画を学んだ後、郷里の三間町に帰り、美術教師をしながら、絵を描き続けています。パステルや油絵具、アクリル、テンペラなど樹脂を使った混合技法で、細やかに、微妙な筆のタッチを生かしながら、自分の世界・小世界を詩情豊かに描いています。
  初期から近作まで50点を展示いたします。

      愛媛県宇和島市三間町務田 180-1 (「道の駅みま」内)
   
  ≪ 町田市立国際版画美術館 ≫
 
     両 大 戦 間 の モ ダ ニ ズ ム
       1918-1939  
     

        2024年9月14日(土)~12月1日(日)      
開 催 中   
                

  本展では、ふたつの世界大戦の狭間にあたる約20年間に焦点を当て、モダニズムの時代を版画に表したアーティストたちの作品約230点を展示します。パリのファッション雑誌を彩ったポショワール(ステンシル)、市井の生活をシニカルに描き出したドイツの版画集、シュルレアリストの実験的な銅版画など、社会の変革期につくられた作品をご覧ください。

      東京都町田市原町田 4-28-1 
 
 ≪ 畦地梅太郎記念美術館 ≫
 
    畦 地 梅 太 郎 
     下 絵 ・ 版 画 展 Ⅱ
      ― 版 画 の 始 ま り と 終 わ り ―
     

        2024年8月2日(金)~11月4日(月)    
 開 催 中 
                

  畦地梅太郎(1902~1999)は、愛媛県北宇和郡二名村(現:宇和島市三間町)出身の版画家です。山や山男をモチーフに、独自の世界を確立し、国内外で幅広く活躍しました。
  畦地梅太郎、下絵の通りではなく、彫りながら更により良い表現を追求していった制作姿勢がうかがえます。下絵と版画、すなわち版画の始まりと終わりを比べてご覧いただきたいと思います。

      愛媛県宇和島市三間町務田 180-1 (「道の駅みま」内)
   


 

 掲載の版画作品には、すべて著作権があり無断使用は禁じられています。 
Copyright:(C)2011 竹芳洞 All Rights Reserved 
l