≪ 町田市立国際版画美術館≫
「 # 映 え る 風 景 」 を 探 し て展
━ 古代ローマから世紀末パリまで ━
2021年4月24日(土)~2021年6月27日(日)
「#映える風景」は、どのように作られるのでしょうか?
山と川が織りなすダイナミックな眺め、中世の面影を残す街並み、理想郷を思わせる美しい田園 ━━ 目の前に広がる景色をひとつの絵に収めるために、画家や版画家はさまざな工夫をこらしてきました。
本展では、版画を中心に、油彩画、水彩画、挿絵本、写真、光学装置などの展示を通じて、16~19世紀までの西洋風景の歴史を辿ります。
東京・町田市原町田 4-28-1 |
≪ 町田市立国際版画美術館≫
ア ー テ ィ ス ト た ち の 室 内 画 展
━ 見 慣 れ な い 日 常 ━
2021年3月13日(土)~2021年4月11日(日) 開 催 中
「室内画」とは、プライベートな部屋をテーマとする絵画のジャンルです。描かれたのは、その時代を生きた人々の何気ない日常。いつも目にしている光景も、アーティストたちにとっては尽きせぬ着想源だったのです。
この展覧会では、ナビ派、シュルレアリズム、ポップ・アートなどの版画およそ140点を通じて、18世紀から20世紀までの室内画の歴史をたどります。
東京・町田市原町田 4-28-1 |
≪ 畦地梅太郎記念美術館 ≫
三間町ゆかりの芸術家展
畦地梅太郎 中尾義隆 河内政義
藤部吉人 松本秀一 兵頭浩章
2021年2月12日(金)~2021年5月10日(月) 開 催 中
臨時休館のお知らせ : 4月12日~4月21日の10日間臨時休館致します
三間町は水沼が転じてみまの地名になったといわれるほど 、 かつては美しい湿地が多く 、 今でも 「 美沼の里 」 と呼ばれています 。 田園に囲まれた豊かな自然の中で 、 おいしい三間米の産地としても有名です 。
また 、 四国八十八ヶ所が龍光寺 ・ 仏木寺の二ヶ所あり 、 白装束のお遍路さんが行き交う姿も風景に溶け込んでいます 。
このような豊かな自然や風土にはぐくまれた三間町には 、 多くの芸術家が誕生しています 。
本展では 、 三間町出身の畦地梅太郎 ・ 中尾義隆 ・ 河内政義 ・ 藤部吉人 ・ 松本秀一 ・ 兵頭浩章の作品を展示します 。世代は異なりますが
、 幼少期を同じ三間町の土壌の中で育ち 、 やがてそれぞれの芸術分野で独自の表現を展開した作品から 、 作家それぞれの魅力を感じていただければと思います
。
愛媛県宇和島市三間町務田 180-1 (「道の駅みま」内 |
≪ 象潟郷土資料館≫
池 田 修 三 展
モ ノ ク ロ ー ム か ら ~
前期 2020年9月5日(土)~2020年12月27日(日)
後期 2021年1月5日(火)~2021年 5月23日(日) 開 催 中
池田修三(1922~2004)の木版画作品はモノクロームから始まり、やがて色彩鮮やかな多色刷りへ移行していきます。
モノクロームとカラー、それぞれの作品の味わいと変遷をぜひご覧ください。
秋田県にかほ市象潟町字三丁目塩越163 |
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