竹芳洞
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作:武井武雄
 
 
現代美術木版画手摺り処 『竹芳洞』 のホームページです。
竹芳洞は、現代木版画の手摺り処として70年以上の歴史があります。
川上澄生・前川千帆・初山 滋・川西英といった現代木版画の先駆者的な作家の小作品や、
畦地梅太郎・北岡文雄・馬渕 聖 ・池田修三
ほか現代木版画家のオリジナル作品をの摺りを手掛けてまいりました。(敬称略)

現代木版画の手摺り承ります。  「イメージ通りに摺り上がりましたか?」を合言葉に、 出張講師も承ります

手漉きの和紙に、バレンを使い手摺りする木版画のHPです。

    今 月 の 竹 芳 洞 手 摺 木 版 画 カ レ ン ダー 
          3 月

   『 白 木 蓮 』


 相 田 壯 一 郎 : 作

◆竹芳洞手摺木版画カレンダーは、通信販売ページより販売をしております。

 〇●〇●〇 お 知 ら せ 〇●〇●〇



 ◆ 東急沿線・街の情報誌「ザ・グローイング」122号 大倉山駅周辺エリアの誌上に掲載されました。

 ◆ TV神奈川『NEWS ハーバー』(2017年9月15日放送)にて当工房が紹介されました。

 ◆ TV神奈川『あっぱれ!KANAGAWA大行進』大倉山特集(2017年3月4日放送)にて当工房が紹介されました。


 ◆ webメディア 『森ノオト』から、竹芳洞の仕事場が覗けます。

〇●〇●〇 各 所 展 覧 会 新 着 情 報 〇●〇●〇
   ≪ 町田市立国際版画美術館 ≫
 
    日 本 の 版 画 
      1 2 0 0 年

        2025年3月20日(金)~2025年6月15日(日)    
  
           
   
「日本らしさ」とは、何を指すのでしょうか。たとえば日本が世界に誇る浮世絵は、実は中国や西洋の表現手法を取り入れつつ百花繚乱の世界を開かせました。
   本展では、仏教版画、絵手本や画譜、浮世絵、創作版画、新版画、戦後版画、現代版画へと連なる約240点を当館収蔵品から厳選いて紹介いたします。
     
    町田市原町田 4-28-1
  ≪ 畦地梅太郎記念美術館 ≫
 
    畦 地 梅 太 郎 
      版画とエッセーでつづる 山と山男

        2025年1月31日(金)~2025年4月21日(月)    
 開 催 中 
                

   畦地梅太郎(1902~1999)は、愛媛県北宇和郡二名村(現:宇和島市三間町)出身の版画家です。山や山男をモチーフに、独自の世界を確立し、国内外で幅広く活躍しました。
   畦地梅太郎は版画だけでなく、エッセイストとして温かい味わい深い文章でも人気を集めました。版画と文章を一冊の本に収めた画文集も数多く出版しています。自分の版画については多くを語らなかった畦地梅太郎ですが、自分の経験や想いをつづったエッセーの中に、畦地版画をより深く理解  する手がかりがたくさんあるように感じます。
   本展では、版画とエッセーの一部を組み合わせて、版画と文章の両面から畦地作品を鑑賞していただけるように展示しています。

      愛媛県宇和島市三間町務田 180-1 (「道の駅みま」内)
   


 

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